スワップポイントとは

FXをはじめるにあたり、メリットとリスク、両面で考えなければならないのがスワップポイントです。スワップポイントとは、スワップ金利とも呼ばれ、取引を行った際の2つの通貨間の金利差のことです。FX取引を行う際には2種類の金利が発生します。つまり、売りポジションと買いポジション、それぞれの通貨の金利です。

ここで重要なのは、政策金利というものは、あたりまえのようですが、国ごとによってその利率は異なるというところです。たとえばユーロ円で取引をする場合、2012年2月現在でユーロは1.0%、日本円は0.1%の金利となっています。日本円でユーロを購入、つまりユーロの買いポジションをもつと、購入した通貨分の1.0%が金利収入となります。一方、FXではその外貨の購入資金を業者から借りているわけですから、その借りたお金には0.1%の金利がかかり、その利息分を支払わなければなりません。

しかし、一方で1.0%の金利収入があり、他方で0.1%の利息しか支払わない。どう考えてもプラス収支となっています。この金利差による差額、これがスワップポイントです。

スワップポイントはFX業者によって差がありますが、たとえばYJFX!で豪ドル円での取引を行った場合、2012年1月19日現在の配当実績で100円(1万通貨あたり)となっています。これでは自動販売機でジュースも買えない、微々たるものと思われるかもしれませんが、1ヶ月30日間で3,000円、1年365日間で36,500円です。こう見てみると、ちょっと馬鹿に出来ない金額となってきます。

つまり、スワップポイントとは長期的な取引をされる方に向いている特典といえるでしょう。

スワップポイント狙いで気をつけること

ただし、上記の計算はあくまで単純計算です。実際には金利の変化や手数料によりスワップポイントは変わってきます。また、通貨を両替する際、取引をはじめたときよりも円高が進んでいると、スワップポイントどころか為替差損が生じてしまうこともあります。

そして取引の際に、レバレッジをかけているかどうかも問題となります。上記のように円高に振れたとき、自分の元本だけで取引を行っている、つまりはレバレッジをかけていない場合はよいのですが、レバレッジをかけている場合は為替差損が致命的になる場合もあります。

ご存知の通り、レバレッジをかければ、元本以上の取引を行うことができます。しかし、デメリットとしては、含み損を抱えてしまった場合にロスカットの可能性が出てくることです。いくらスワップポイントで利益が出たとしても強制ロスカットになってしまえば意味がありません。

そうならないためにも、レバレッジをかけるにしても低めに設定をし、リスクを極力下げるようにしましょう。

また、良くFXトレーダーが気にすることで、各企業で設定している手数料のスプレッドがあります。スキャルピングトレードでは、このスプレッドは非常に重要となりますが、スワップポイントのトレードに関しては、それほど気にすることはありません。

それも当然ですよね。このトレード手法は基本的には長期運用が主体です。スキャルピングのような頻繁にトレードをし、スプレッドを払っているわけではありませんので、あまり気にしすぎないようにしましょう。あくまでFXの一番の魅力は為替差益にあります。あまりスワップポイントばかりに気をとられてしまうと、逆に損をしてしまうこともあるので注意が必要です。

会社選び一つで利益が違ってくる

上記にも記載をした通り、スワップポイントは各企業によって異なっております。各社のスワップポイントとスプレッドがどのように違っているのかはトレードを行う上で必ず確認しなければならない項目です。スワップポイントの金利差でトレードをする際は、自分にとって不利益がなさそうな企業を選ぶようにし、損失を最小限にするようにしましょう。

ドル円だけとってもスワップポイントやスプレッドにこれだけの差が生じております。さらに数多くのFX会社が自社で設定したスワップポイントやスプレッドで営業を行っております。既に、どの通貨でトレードを行うのが具体的に決めているようなら、その通貨の各社スワップポイントやスプレッド等を比較して検討してみてください。

最後にFX会社を選ぶ際の注意点があります。それは下記の通りとなります。

1.スワップポイントを多く設定している会社を選ぶ
2.安心安全のFX会社を選ぶ
3.スプレッドはあまり気にしない

以上3点のみです。

まず1点目については、もちろんスワップポイントを目的にするのであれば、スワップポイントの高設定にしている会社を選ぶのは当然です。スキャルピングトレードを行うならあまり向きはしませんが、スワップ狙いなのならもってこいなのです。

次に2点目です。これはスワップポイント狙いに関わらず、FXトレードをするのなら当然のことなのですが、会社が潰れてしまっては保証されない可能性も考えられます。特に無名な会社や知られていない会社等は要注意です。必ず口コミであったり、実際に会社のホームページ等で情報を収集するようにしましょう。

最後に3点目は、スプレッドに関してはあまり気にする必要はありません。もちろん安いに越したことはありませんが、長期的な運用をするのがスワップでのトレードです。ですのであまりスプレッドに関しては目くじらを立てず、ベストなスワップポイントを得られるFX会社を選びましょう。

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